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Back piece nuki 抜き 背中

弁慶の立ち往生 ( Benkei )

弁慶の立ち往生。

衣川の戦いに於いて雨のように降って来る矢を浴びて死するがそれでも生きているかの様に立ったまま倒れない迫力。 其処に悩んだ。

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平知盛 ( TairanoTomomori )

壇ノ浦まで追い込まれ無念の入水自殺を果たすまでの間、限界まで戦った事を表す為、太刀は鞘から抜けている。 腕には平家蟹が入っている。

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不動明王 ( fudoumyouou )

剣龍がこだわりのポイント。 総手彫りでこの細かさの龍を彫る事は当時の自分にはとても難易度が高かったがそれでもやって本当に良かった。 在るか無いかで全然変わる。

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波切り張順 ( Namikiri Choujyun )

※一部手直し在り

額彫り

定番の波切ではなく完全オリジナルのポーズ

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張飛 ( Chouhi )

長坂の戦いで威嚇の場面。 この時代の鎧としては実際もっと地味なものだが、それでは刺青として余りにハレがしなくなると判断し出来る限り豪華にした。

シンボルマークの蛇矛も強調した。ポーズ構成は片手で蛇矛をぶん回し左手で剣を使う準備が出来ていて敵を睨むイメージ。

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団七 九郎兵衛 ( Danshichi Krobei )

魚屋団七という事から刺青を鯉にしているところ、泥沼で殺した際に義平次につかまれた手形。、団七といえば背景には朝顔と来るところに敢えてへちまを彫るところ等がこだわったところ。

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小李広 花栄 ( Shourikou Kaei )

弓の名手であるところから水滸伝の中でもアウトローとするより武芸者の部類という雰囲気を表現したくて其処を意識した。 矢先に返しをつける事で十分に殺意も表現。

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虎王丸 ( Toraoumaru )

着物の柄には 虎と相性の良い笹にしたが、全体的に色が多すぎるため敢えて薄ボカシで刺した。

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鬼若丸 鯉退治 ( Oniwakamaru Koitaiji )

豪傑 弁慶の幼少期であることを前提に捉え 凛々しさと、しかし子供らしさもある表情を意識した。

黒鯉とのメリハリをつける為出来るだけ着物の色使いを赤系に統一した。

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悪源太義平 ( Akugenta )

布引の滝。
雷の化身となって難波経房を焼き殺す場面に於いてこだわったのは着物の柄で 陣羽織に雷模様 袴に雷神の陣太鼓に使われる巴柄を彫った。